型紙はデザイン画とだいたい同じ大きさでとりました。
もっと小さい方がマスコットとしてかわいいかとも思ったのですが、あまり小さいと作るのが大変になります。
↓途中経過。
これに氷柱のドレスをつけていきます。
表面が出来上がったら、裏と合体させて綿を詰めてとじます。
↓出来上がったスネグーラチカはこちら。
さすがに裏側は形をとっただけの無地ですが、色気をだして安全ピンを縫いつけました。
ホワイトボードの磁石にくっつきます。
↓シリアスバージョンのスネグーラチカ。
顔の辺りは細かいパーツを切り貼りして大変でした。
フェルトは端処理を気にしなくていいのが楽ですね。
昔、フェルトでアニメキャラの顔を作ったりしていたこともありましたが、久しぶりのフェルトでした。(※1)
このときは、せっかく無職になったからと調子に乗って夜から作り始めて、明け方に完成しました……。
次回はスネグーラチカで遊んだ写真です。
※1 そもそもお裁縫が久しぶりです。かつてもそんなに頻繁に作っていたわけではなく、好きなキャラで作れそう……と思ったキャラだけ、ポツポツです。最遊記の4人(顔だけ作って指人形にしました)、のらみみのキャラクター2人(顔だけ作って安全ピンをつけていた)、隠の王の宵風君など……。宵風君はかなり好きになったキャラで顔だけでなく全身デフォルメでマスコットにした覚えがあります。紐をつけて、しばらく携帯につけていました。不器用が隠しきれず、手芸用ボンドでカピカピでしたが……。